終活(主に認知症)

相続と終活の相談室 > 終活(主に認知症)

01

終活(主に認知症)に関する基礎知識や事例

Basic Knowledge and Examples

終活とは、人生の最期に向けた活動のことです。
しかし、終活といってもどういったことをすればいいのかわからない方も少なくありません。

終活の代表例は、エンディングノートの作成です。
エンディングノートとは、自分が亡くなった時に連絡して欲しい人の名前や、どのような葬儀にしたいかなど、最期を迎えた自身の希望を反映させたノートを言います。

また、遺言の作成によって終活を行うこともあります。
遺言書は遺産分割を円滑にするための法的な効力を有する文書です。
遺言を作成することによって相続財産についての相続人間の紛争を防止することができます。
遺言には自筆証書遺言、秘密証書遺言、公正証書遺言の3種類があり、それぞれ定められた様式があり、この様式を欠くと、法的効力が認められなくなってしまいます。

家族信託の制度を活用して認知症対策を行うことも、終活の一つとして挙げられます。
生前から相続後までについて備えることとなるため、遺言の作成よりも難しい方法とはなりますが、大切な家族の為には重要な方法です。

お墓を事前に決めることも終活の一つとして挙げられます。
宗派や費用、環境など自身の希望に沿った選択をすることができます。

終活は死と向き合うものです。
死と向き合うことに否定的な印象を抱く方や目を背けたくなる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、見方を変えれば今後の人生を前向きに考え、豊かな人生設計を行うための手段ともいえます。

オフィスなかいえでは終活についてご相談を行なっております。
不安を抱えている方は一度お気軽にお問い合わせください。

終活の手引きはこちら

02

当事務所が提供する基礎知識

Basic Knowledge

03

よく検索されるキーワード

Search Keyword

04

資格者紹介

Staff

中家好洋行政書士

行政書士・家族信託専門士・生前整理診断士中家 好洋(なかいえ よしひろ)

大切な人を守る「遺言」について、専門の行政書士がサポートします

ご本人、ご家族のご意向を丁寧にお伺いしながらワンストップでサポートし、それぞれに合った終活や相続に関するサポートを提供しています。

笑顔で過ごせるために、安心できる遺言書の書き方はもちろん、終活に関わる小さな悩みからお話を伺います。

所属団体
  • 千葉県行政書士会

05

事務所概要

Office Overview

事務所名 相続と終活の相談室
行政書士 中家 好洋(なかいえ よしひろ)
所属 千葉県行政書士会
所在地 〒270-1350 千葉県印西市中央北1-3-3 CNCビル1階
TEL/FAX TEL:0120-47-3307 / FAX:0476-37-4188
営業時間

平日 :8:30~18:00

土曜日:8:30~15:00

(事前予約で時間外対応可能です)

定休日 日・祝日 (事前予約で休日対応可能です)
アクセス 千葉ニュータウン中央駅北口から470m、徒歩6分

06

コラム

Column